SSブログ

佐渡金山 資料館(佐渡島) [100915-16佐渡島]

100915-16佐渡島

佐渡金山 資料館(佐渡島)

宗太夫坑の出口からすぐ、資料館が見えます。
佐渡金山: http://sado-kinzan.com/index.php
資料館: http://sado-kinzan.com/course/material/
467金山資料館1.jpg
資料館には江戸時代の金山がわかる第1展示室と第2展示室があります。
第1展示室
徳川時代の仕事の様子や、採掘・製錬し、佐渡小判が出来るまでを分かりやすく説明しています。
江戸時代の佐渡金山の仕事の様子や、鉱石を採掘して製錬し、そして佐渡小判の出来るまでの工程を、絵図に基づいて縮尺1/10の500体の人形や正確な模型で分かりやすく説明してあります。
また、当時使用された道具類についても展示を行っています。
第2展示室
実寸大の南沢疏水体験坑道や、鉱脈模型、純金復元の大判小判、触れることの出来る金塊の展示などがあります。
南沢疎水坑道は、坑内からの湧水を排出するために元禄4(1691)年から約5年をかけて、鏨と槌の手作業で掘られた全長約1キロの排水坑道で、国史跡に指定されています。江戸時代の疎水道としては、箱根用水に次ぐ長さです。工事の進捗を図るため、途中2か所に中間立坑を掘り、6か所から同時に掘り進む「迎堀(むかえぼり)」という工法がとられましたが、貫通点の最大誤差が約1メートルと、当時すでに高度な測量技術が佐渡に伝わっていたことを示しています。

このような断層の中に金の粒が見えます。
467金山資料館2.jpg
徳川葵の紋の入った和船の模型です。
この時代は、北前航路で関門海峡から瀬戸内海、大阪を経て、江戸に運ばれたのでしょうか?
467金山資料館3.jpg
12.5kgの金塊をここから出すと景品が貰えるようですが、ここまでがやっとです。
出口の穴が小さすぎて、金塊を握ると握りこぶしが穴に引っかかってしまいます。
HPには、腕全体に載せて出そうとしている画像があったので、次回はこのやり方で挑戦ですw。
467金山資料館4.jpg

467金山資料館5.jpg

資料館の一階が売店になっており、そこを通り過ぎてから、宗太夫坑の入り口の左隣の道遊坑に向かいます。

昨夜の体重は、66.0kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、ブルドクター(8/3)、名探偵コナン工藤新一への挑戦状(8/4)、美男(イケメン)ですね(8/5)、ジウ警視庁特殊犯捜査係(8/5)。
昨夜の酒は、日本酒 越の華を2合。
110814越の華.jpg

nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 5

コメント 2

dokatu

金塊、欲しいですね^-^
by dokatu (2011-08-15 17:02) 

nikki

佐渡島行ってみたいです。
by nikki (2011-08-16 12:31) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。