SSブログ

佐渡金山 道遊坑1(佐渡島) [100915-16佐渡島]

100915-16佐渡島

佐渡金山には、江戸時代の採掘跡「宗太夫坑」と、明治から昭和の近代の「道遊坑」があり、次に道遊坑に入りました。
佐渡金山: http://sado-kinzan.com/index.php
道遊坑: http://sado-kinzan.com/course/douyuu/
明治32年、佐渡鉱山の主要鉱脈「道遊脈(どうゆうみゃく)」の開発を目的に開削された主要運搬坑道で、平成元年の操業停止まで使われました。
鉱山の各主要坑道とつながっており、鉱石を積んだトロッコは道遊坑の西側にある高任坑(たかとうこう)から破砕場へ運ばれ、破砕場で鉱石を降ろした空のトロッコがこの道遊坑を経て坑内へと戻ってくるというサイクルで運搬を行っていました。

鋼枠こうわく
落石の可能性のある箇所には、鉄骨や抗木で坑道を囲い、安全の確保を行いました。
472佐渡金山 道遊抗1.jpg
ひんやりした坑道の中を進みます。
472佐渡金山 道遊抗2.jpg
酒の貯蔵所。
岩石は熱が伝わりにくいことから、坑道内は年間を通して11度程度を示します。
ちょうど、11度でした。
472佐渡金山 道遊抗3.jpg
さらに、今度は線路の残っている坑道を進んでいきます。
472佐渡金山 道遊抗4.jpg
1トン抗車
この車で1トンまで積めます。
しかも立抗のエレベーター(ケージ)に手押しで乗せられるように両脇に取手も付いています。
「道遊の割戸直下」に向かいます。
472佐渡金山 道遊抗5.jpg
この奥は、懐中電灯が必要なようです。
472佐渡金山 道遊抗6.jpg

・・・続く・・・。

昨夜の体重は、65.7kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、おひさま、風吹くよき日、明日の光をつかめ2、「桜蘭高校ホスト部」(8/6)、ドン★キホーテ(8/6)。
昨夜の酒は、銀河高原ビール小麦のビールを1本と、
110727銀河高原ビール小麦のビール.jpg
栗焼酎 おくりおくらを水割りダブルで1杯と、
110630栗焼酎 おくりおくら.jpg
芋焼酎 太古屋久の島を水割りダブルで1杯と、
110627芋焼酎 太古屋久の島.jpg
紫蘇焼酎 山の香を水割りダブルで1/2杯。
110627紫蘇焼酎 山の香.jpg
nice!(8)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 8

コメント 4

dokatu

御酒の熟成場に利用されているのですね^^
by dokatu (2011-08-16 16:41) 

ぴの

やっぱり坑道、崩れてきそうで怖い。
どれくらいの時間出られないのか考えるようでは
ここの見学は無理かしら。
もしかして閉所苦手なのかなぁ?>自分。
by ぴの (2011-08-16 16:48) 

みえ

お化け屋敷に行く感じに見えますね
by みえ (2011-08-16 22:27) 

pinkbambi

面白そう。いってみたいです。
by pinkbambi (2011-08-17 08:52) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。